社会福祉法人
京都国際社会福祉協力会の沿革
実践から学び、
学びを実践に活かす。
研修と実践を両輪として、私たちは歩んできました。
研修と実践を両輪として、私たちは歩んできました。
昭和45年(1970) | 本会の出発はスイス・チューリッヒ市から福祉関係者が来日、京都市に福祉分野における国際交流を求めたことにはじまる(9月) |
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46年(1971) | 「スイス京都社会福祉国際交流事業に関する同意書」が京都市長及びチューリッヒ代表の間で調印 |
48年(1973) | 両氏代表を理事に含め、 社会福祉法人 「京都国際社会福祉協力会」 設立認可(2月) 「京都国際社会福祉センター」 竣工(10月) 知的障害者通所授産施設「京都市のぞみ学園」(定員30名) 開園、 スイスは常勤主任研究員を派遣常駐 |
52年(1977) | 自閉症・情緒障害児等療育相談室 「のぞみ親子相談室」(定員20名)開室(4月) |
56年(1981) | 「京都市のぞみ学園」増築定員38名 (5月) |
60年(1985) | 知的障害者通所授産施設「京都市みぶ学園」(定員30 名)受託(5月) |
61年(1986) | 身体障害者授産施設「京都市みぶ障害者授産所」(定員20名)受託(10月) 身体障害者福祉センター(B型)「京都市みぶ障害者福祉会館」受託(10月) |
62年(1987) | 知的障害者通所授産施設(空缶処理)「京都市横大路学園」(定員30名)受託(5月) |
平成元年(1989) | 社会福祉士養成課程、 厚生大臣認可 京都国際社会福祉センター(2月) |
11年(1999) | 「京都市横大路福祉工場」(定員50 名)受託(4月) 「京都国際社会福祉センター教育棟、 東館」 竣工(7月) |
13年(2001) | 知的障害者共同生活援助事業「洛東ホーム(現 岡崎ホーム)」(定員 20 名) 知的障害者福利厚生施設「洛東チャーチホール」竣工(9月) |
22年(2010) | 就労継続支援(B型)事業所「のぞみ工房」(定員20名)開所(4月) |
25年(2013) | 計画相談支援「のぞみ相談支援センター」開所(6月) |
令和元年(2019) | のぞみ竹田キャンパス 竣工 |
4年(2022) | 京都のぞみ学園改築 竣工 |
京都国際社会福祉センターの事業
1.研修事業
年間研修プログラムの他、
- 社会福祉士課程 他、各種研修
- 長短期研修(内地留学―自治体及び施設等)受け入れ
- 講師派遣事業
2.相談事業
- 自閉症・情緒障害児等療育相談室「のぞみ親子相談室」(児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業)
- 地域心理相談室「のぞみカウンセリングルーム」(有料) ※ファミリーセラピストによる家族面接も行っています。
3.研究・資料出版
4.海外研修・交流事業
- 民間施設職員国際経験交流事業
- 海外長期派遣研修(福祉で学位をとる者に限る)
京都国際社会福祉センターの施設
本館
東館
図書室 海外学会誌も多数所蔵
教室
面接室
面接室
観察室 記録設備も備えています
ロビー
教室
箱庭療法
本館