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発達・療育研究

既成の発達理論や療育論にとらわれることなく、生きている現実の子どもたちの世界に対する理解を深めることを主旨とする発達と
治療教育の論文集です。
(年刊:1部880 円 ※ 別冊は除く -送料別)

定期刊行物
京都国際社会福祉センターでは、『発達・療育研究』と『国際社会福祉情報』を年1回発行しています。
※ 両誌ともに、論文の投稿や取り上げてほしいテーマ等のご希望をお待ちしております。
定期購入・バックナンバーご希望の方はお電話でお問い合わせください。


発達・療育研究 別冊(2015.11 (新版K式発達検査特集号)
特集 さまざまな場面での新版K式発達検査の活用
障害児をとりまく現状から発達検査の役割と課題を考える
 -小児神経医としての立場からの検討-
郷間 英世

児童精神科医から見た新版K式発達検査
 -支援のためのアセスメント・ツールとして-
門 眞一郎

保育コンサルテーションにおける新版K式発達検査2001の活用
 -保育園の巡回相談事例から-
清水 里美
馬見塚 珠生

発達の視点を踏まえた子どもの理解と支援のためにⅡ
 -特性だけではなく、発達の視点を踏まえた子ども理解を-
青山 芳文

新版K式発達検査2001「人物完成」の反応実例の分析
 -描画部位と描画順序の観点から-
大谷 多加志

事例集
新版K式発達検査を用いた経過観察について
【事例1】3歳から11歳までの経過観察を行なった自閉症スペクトラム障害の事例(Aちゃん・女児)
【事例2】ダウン症男児の2歳から18歳までの発達経過
郷間 安美子

巡回相談の事例から
【事例3】集団活動に参加しにくく、マイペースな年長の男の子
【事例4】ことばの意味理解と書字が苦手な小学2年生女児の事例
川越 奈津子

超低出生体重児フォローアップ事例から
【事例5】超低出生体重児フォローアップの事例(Eちゃん・女児)
【事例6】超低出生体重児フォローアップ事例(Fちゃん)
山﨑 千裕





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