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発達障害の要支援度評価尺度(MSPA:エムスパ)

 MSPA(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD)とは京都大学の船曳康子先生を中心に開発された発達障害の特性の程度と要支援度の評価尺度です。
 発達障害の特性について多面的に評価を行い、特性チャートにまとめることで、支援が必要なポイントを視覚的にとらえることができます。

発達障害の要支援度評価尺度(MSPA:エムスパ)の発行について
MSPA(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD)とは
著者  京都大学 船曳 康子

 京都大学の船曳康子先生を中心に開発された、発達障害の特性の程度と要支援度の評価尺度です。
 MSPAでは、発達障害の特性について、「コミュニケーション」「集団適応力」「共感性」「こだわり」「感覚」「反復運動」「粗大運動」「微細協調運動」「不注意」「多動性」「衝動性」「睡眠リズム」「学習」「言語発達歴」の項目から多面的に評価します。各項目は当事者や保護者からの生活歴の聴取を通して評価し、各項目での結果を特性チャートにまとめることで、発達障害の特性や支援が必要なポイントを視覚的にとらえられるようになっています。
 また、2016年4月1日より保険収載(D285 3)となり、今後医療、療育への活用が期待されます。

(図.MSPAのレーダーチャート)

MSPA評定用紙の頒布とMSPA講習会の開催

 MSPA記録用紙セットの発行を開始いたしました。また、MSPA講習会についてのご案内も開始しました。
 購入や講習会の受講をご希望の方は、MSPAに関するQ&Aをご確認の上、お申込フォームより、エントリーしていただくか申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXでお申込み下さい。ご不明な点がありましたら、下記までお問合せ下さい。

 発行所 京都国際社会福祉センター
          お問い合わせはTel:075-612-1506まで


発達障害の要支援度評価尺度
(MSPA:エムスパ)についてのQ&A

  • 購入申込はどのようにすればよいですか?
  • 購入申込書にご記入の上、郵送またはFAX(075-621-8264)してください。
    専門機関における発達アセスメントや、教育・研究機関における教育・研究の目的において用いることを前提としておりますので、機関名に関しては必ずご明記下さい。
  • 購入申込からどのくらいで届きますか?
  • 通常、お申込みから発送まで2~3週間かかります。ただし、注文が立込んだ場合や、夏季や年末などの長期休暇をはさむ場合は発送までさらにお時間を頂く場合があります。ご注文はお早目にお願い致します。
  • 購入申込書に講習会修了者番号を記載する欄がありますが、講習会を受けないとMSPAは使えないのですか?
  • MSPAの評定は、発達障害についての専門的知識を有する専門職者が、MSPAの考え方や評定基準について理解し、十分な評定練習を積んだ上で行う必要があります。そのため、現状では、講習会を受講してから使って頂くことを原則としています。
    研修修了者との陪席や評定練習は、MSPAの基礎理解や講習会受講前の予備的学習として役立ちますが、それをもってMSPAの使用要件を満たしたことにはなりません。
  • MSPAは医師や心理士以外は使えないのでしょうか?
  • 医師や心理士には限りませんが、MSPAの評定には「発達障害についての専門的知識」が必要となりますので、発達障害児・者の支援に携わる専門職者である必要があります。
  • MSPA講習会はどうすれば受講できますか?
  • MSPAの講習会の受講をご希望の方は、お申込フォームより、エントリーしていただくか受講希望申込書にご記入の上、郵送またはFAXでお申込み下さい。
  • 登録制で受講日が決定していないため、自動返信メールには仮の受講日が記載されますが、実際の受講日とは関係ありません。
  • 現在大変多くの方から受講のご希望を頂いており、受講希望を頂いた方から順次ご案内させて頂いておりますが、講習会のご案内まで長期間(1年以上)お待ちいただく状況です。
    開催機会を増やすなど、対応をはかっておりますが、当面同様の状況が続くものと考えられます。ご了承のほどどうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせはTel:075-612-1506まで