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治療教育講座 [学割適用]
ソーシャルワーカー養成課程  
後援:京都市、京都市教育委員会

障害のある方を理解し支援するための基本的な知識を学びます

こどものそだちを理解し支援する
発達の基礎知識から障害の診断、具体的な支援の方法まで学ぶことができ、初心者の方にも現任者の方にもおすすめします。

日時 2019年5月14日(火)~11月12日(火) 毎週火曜日 19:00~20:45
時間数 1時間45分×22回=38時間30分
受講資格 特に参加資格はありません。どなたでも参加できます。
職場単位で一席の申込も可能です。
定員 40名
受講料 50,000円 (分納可 申込時30,000円 残金7月末まで)
※学生は25,000円
申込締切 2019年5月8日(水)
申込方法 お申込フォームより、エントリーしていただくか
研修申込書(PDF形式)に必要事項をご記入の上、当センターまで郵送して下さい。
Fax で送られる場合は送信後にご確認下さい。
学割適用をご希望の方は、申込書またはWeb申込フォームの備考欄にその旨を記入し、所属している学校名を併せてご記入下さい。
部分的に聴講を希望される場合は、電話でご相談ください。
受講料は受講決定のご連絡後に郵便振替にてご送金下さい(通信欄に講座名を明記のこと)。
郵便振替 宛先 01010-7-24547 社会福祉法人 京都国際社会福祉協力会
毎週火曜日 19:00~20:45 全22回 (38.5時間)
前期:全11回(19.25時間)
第1回
5月14日(火)

第2回
5月21日(火)
社会化という観点からみた「発達」
京都大学大学院医学研究科  村井 俊哉

【講座内容】
社会的能力(「社会認知」)の獲得は発達の重要な側面です。「社会認知」とそれを支える「社会脳」について、またそれらの障害についてお話します。

第3回
5月28日(火)

第4回
6月4日(火)
ことばの発達とその障害
大阪保健医療大学  工藤 芳幸

【講座内容】
ことばは身体や中枢神経系の成長・発達に支えられ、暮らしの中にある人やモノとの関係の中で育ちます。それらを踏まえ、ここでは認知やコミュニケーションの初期発達と、ことばの意味・音韻・文法・社会的文脈での使用という4つの視点から、ことばの発達とその障害の捉え方についてお話します。

第5回
6月11日(火)

第6回
6月18日(火)
子どもの遊びと遊び環境
同志社女子大学  笠間 浩幸

【講座内容】
子どもたちの砂遊びには、様々な能力の土台となる感覚や経験がつまっています。30年間の砂遊び研究を通して考えてきた子どもの発達と、それを支える保育者、 さらには社会のありようについてお話します。

第7回
6月25日(火)

第8回
7月2日(火)
子どもの不安と抑うつ ~不安を乗り越える認知行動療法~
同志社大学  石川 信一

【講座内容】
子どもたちが不安やストレスに直面した時、私たちは何ができるでしょうか。困難を放置せず乗り越えていくには、じぶん自身でできることを積み重ねていく経験が何よりも大切です。認知行動療法を活かして、子ども自身が問題を解決するスキルを身につけていける方法を紹介します。

第9回
7月9日(火)

第10回
7月16日(火)
感覚統合の困難を持つ子どもの理解と支援
~共感的理解に基づく支援と感覚・からだを育む遊び~
姫路獨協大学客員教授・株式会社アニマシオン プレイジム代表
太田 篤志

【講座内容】
子どもたちが困っていることを「感覚」や「からだ」の視点で共感的に理解し支援していく感覚統合療法についてお伝えします。また手軽にできる感覚統合の遊び・玩 具などについて、演習・実技を通してお伝えします。

第11回
7月23日(火)
幸せな生き方の創造
追手門学院大学  永野 浩二

【講座内容】
私たちにとって「どのように生きるか、働くか」は重要なテーマですが、一人で考えるのは意外と難しいです。ここでは少し立ち止まり、自分の心身のメッセージを受け 止めて、「私にとっての幸せ」を探ってみましょう。

後期:全11回(19.25時間)
第12回
9月3日(火)

第13回
9月10日(火)
自閉スペクトラム障害の人へのコミュニケーション支援
児童精神科医  門 眞一郎

【講座内容】
自閉症児とのコミュニケーションの方法は様々に研究、開発されています。視覚情報処理の強みを生かした絵カードの利用など、特性に沿ったコミュニケーション支 援について紹介します。

第14回
9月17日(火)

第15回
9月24日(火)
発達アセスメント ~行動観察の視点とコツ~
京都市児童福祉センター 発達相談所  岡崎 達也

【講座内容】
子どもの行動をどのように読み解き、行動の背景や発達状態の理解に基づく支援につなげられるか、そのアセスメントの方法について考えます。現場で求められて いる情報は何か、実践経験をもとに具体例を交えてお話します。

第16回
10月1日(火)

第17回
10月8日(火)
学習障害の特性理解と支援
1.認知特性の理解と支援の手立て
大阪医科大学LD センター  奥村 智人
2.「見る力」のアセスメント ~WAVES を中心に~
清恵会病院 堺清恵会LDセンター  三浦 朋子

【講座内容】
1.学習障害は基本的な学習スキル(読み・書き・計算)の特異的な障害です。その背景にある子どもの認知特性を理解する視点と、環境調整や支援の具体的な 手立てについてお話しします。
2.子どもの認知特性を理解するために、さまざまなアセスメントツールを活用することも重要です。「見る力」を評価するためのWAVES( ウェイブス) を軸に、子ど もの視覚認知を理解するための視点をご紹介します。

第18回
10月15日(火)

第19回
10月22日(火)
知的障害のある子どもの発達支援・早期療育
神戸学院大学  小山 正

【講座内容】
知的障害や自閉スペクトラム症の子どもの言語・コミュニケーションの発達支援における基本的な考え方を中心に、発達心理学の立場から述べます。

第20回
10月29日(火)

第21回
11月5日(火)
子どもの育ちの背景にある家族のアディクション問題
守山こころのクリニック・大津市保健所  奥田 由子

【講座内容】
「わかっちゃいるけど、やめられない」アディクションは自ら支援を求めにくく、家族を巻き込んで進行します。子どもの育ちを阻害する親の依存症や世代連鎖、ギャン ブルやゲームなど「行為依存」。問題を見落とさない視点と対応を学びましょう。

第22回
11月12日(火)
理解と支援のための診断とは
大阪医科大学  金 泰子

【講座内容】
“ 診断” はゴールではなく、子どもを理解し支援する過程の1 つのステップに過ぎま せん。診断が子どもと家族の役にたつものになるよう、診断する立場から伝えたい ことをお話します。